月刊誌「いつでも元気」の読者会として企画された集まりで、
四賀で有機農業を始めて10年ほどになる、はるばる農園の
立川直樹さんが、いま、四賀や有機農業について考えていることや
田んぼや畑の様子などお話をして下さいました。
これからは人とのつながりをもっと広げていくことに力を入れたい、と
力強くおっしゃる立川さん。
縄手通りで毎月開かれているマルシェにも積極的に参加され始めたそう。
畑で、朝日をさんさんと浴びて大きくなった野菜はどの子もみんな立派で
おいしそう。
この日のために前もってお店に持ってきていただいていた立川さんのお米で
炊いた酵素玄米は、香りがよくとてもおいしかった。
立川さん、本当にありがとう。

この企画をむすびやで開いて下さった両角さん、本当に感謝です。
また、いつでもお越しください。
今日は一日雪
両角さんから、差し入れの金柑の甘露煮と黒豆。
上品。。

献立に、
なずなの白和えと柚子入りハリハリ漬け
赤峰さんのごぼうでつくったきんぴらももごぼうの味がしておいしかった
雪のなか、みなさんありがとうございました。
はるばる農園
http://www.mhl.janis.or.jp/~harubaru/
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